お勧めの7つの習慣とは
50代になると、人生のさらなるステップが始まりますので、自分らしく、生活を豊かにする為に始めたいお勧めの7つの習慣があります。
1つ目の習慣とは、日常のどんな些細なことでもよいので、1日に数回自分を褒めて、自分に拍手することです。
掃除がきちんとできたら拍手、上手に車庫入れできたら拍手、といったように、小さなことで構わないので、実際に手をパチパチとするくらいに大げさに、自分を褒めてあげます。
心の中で私ってすごいと褒め、自分自身のテンションを上げて、ポジティブな気分にしてあげることがポイントです。
2つ目の習慣は、叶えたい夢がある場合には、性別や年齢に関係なく、同じように叶えたい夢がある人に話すことです。
夢や願いを持つ人と付き合うことで、お互いに夢の話をしたり、アドバイスをし合ったりして、ポジティブで明るい意見をもらうことができます。
そうすることで、夢へのワクワクした気持ちや情熱がもっとパワーアップして、夢が夢でなくなり、現実となる可能性が高まるのです。
3つ目の習慣は、雨だからとブルーにならず、雨の日でも明るくポジティブに過ごせるように努力することです。
例えば、雨だから静かに過ごす時間ができた、読めていない本を読もうというように、雨を負のイメージと捉えずに、考え方を工夫したり転換することで楽しめるようにします。
4つ目の習慣は、ショッピングの時に値段を見ないこと、ブランドや価格のような先入観を入れずに、これを買いたいという気持ちだけで商品を見ることです。
好きだという気持ちに従って物を買うと、本当に好きな物だけを買うことができ、満足度も高く、いつまでも大切に使いますので結果的に長持ちさせることになります。
5つ目の習慣は、旅行したいと思った時、友だちに計画を丸投げしたり、旅行会社のプランに任せっきりにしないことです。
自分のしたいことをして、見たい場所へ訪れ、食べたい物を味わうことが旅の醍醐味ですので、できるだけ自分で計画したり、一人旅をしてみることをお勧めします。
6つ目の習慣は、悲しみや怒り、悔しさのようなネガティブなマインドは、持ち越さずにその日のうちに発散することです。
友だちに話したり、紙に書いてみたり、ゆっくりお風呂に入ってリラックスしたり、その日のうちに流すことで、次の朝にたいしたことなかった、と思うことができます。
7つ目の習慣は、何かしたいことがあっても躊躇して動き出せないという場合に、月に1度のペースで、意識的に何かにチャレンジすることです。
勇気を出してチャレンジする経験を繰り返すことで、次々にいろんな事に挑戦する度胸がつきますので、50代を過ぎてもより楽しい人生を歩みことができます。
習慣から得られる効果
夢に向かって努力したり、新しい事を始めることは勇気が必要ですが、人をポジティブ思考にする習慣をつけることで、無意識に自分で楽しい事を引き寄せることができます。
自分が希望する人生へと歩む為に、自分は無理と思わずに、きっと叶うと信じることが大切です。